野菜の好き嫌い
子供が野菜の好き嫌いが多いのはよくあることです。
例えばピーマン嫌いな子供が多いですが、原因は苦いからだと思います。
ピーマンは鮮度と育て方で苦味は無くなります。
無農薬で作っているピーマンは、畑で食べると甘いと感じる子供が多いです。
スーパーのピーマンは鮮度が悪いし、沢山の肥料や農薬を使用しているので、あまり美味しくないと思います。
大人になると苦味が良いと言う人も多いのもあるし、農薬などの化学薬品に慣れるせいもあります。
子供の味覚は敏感なので、大人より味覚が鋭いと言われています。
一度美味しくない物を食べると脳裏に残るので嫌いな物リストにはいります。
こう言った事が一般の人達に伝わらないから良い物が売れない事にも繋がっています。
本当に美味しい野菜などは信頼できる農家さんから直接買うのが1番です。
1度そう言った野菜を子供に食べさせてみてください。
子供は正直なので気付くと思いますよ!